両足院

両足院 半夏生の庭園

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両足院の概要

天平十三年(1358)、建仁寺の住持も務めた高僧 龍山徳見(りゅうざんとっけん)が入滅し、境内にある知足院に葬られた。

知足院は元々建仁寺の開祖 栄西の墓所として直系の弟子たちが建立した建物であったが、これを機に栄西の墓所は護国院として区別されるようになり、知足院の現在の寺領が新たに定められた。

天文五年(1536)に火災で消失し、再興時に両足院と改称。

その後も度々戦乱、火災の被害を受けており、現在の方丈は嘉永三年(1850)頃に白木屋大村彦太郎の寄進によって再建されたもの。

両足院に祀られている毘沙門天像は、鞍馬寺の毘沙門天像の内部から発見された胎内仏である。

その他、伊藤若冲筆「雪梅雄鶏図」などの寺宝を所有しており、主に冬期に特別公開される。

龍山徳見の弟子である僧林浄因が中国から「饅頭」の文化を伝えたことから、両足院は日本における饅頭発祥の地としても知られる。

両足院は毎年初夏、秋、冬頃のみ特別公開されます。詳細は公式サイトを要確認。

両足院の見どころ

半夏生の庭

両足院 半夏生の庭

両足院の庭園は6月から夏頃にかけてハンゲショウが白く色づく名所として有名。

毎年開花時期に合わせて特別公開が行われ、庭を歩いたり建物の中から座って眺めて楽しむことができる。

両足院の半夏生

両足院 半夏生の庭

両足院 半夏生の庭を建物から眺める

飛び石をたどった先には織田有楽斎の茶室「如庵」を模した「水月亭」がある。

予約制の座禅・写経体験

両足院では定期的に坐禅会・写経会を実施。日程は毎月異なるので詳細は公式サイトを要確認。

両足院 写真撮影の注意事項

両足院の庭園を書院から眺める

建物内は庭園方向のみ撮影可能。

両足院の混雑

特別公開期間は比較的混雑する日が多い。

両足院の御朱印

両足院の御朱印

300円。平時は書き置きのみ。不定期で手書きの法語御朱印の授与が行われることがあるので公式のTwitterなどを要確認。

公開時期によって複数の種類がある。

両足院のアクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 京阪電車「祇園四条駅」徒歩8分
  • 阪急電車「河原町駅」徒歩10分
  • 市バス(系統:80、86、202、206、207)「東山安井」徒歩3分

駐車場

建仁寺 北門前のコインパーキング

建仁寺北門前(花見小路通)のコインパーキングなどを利用できるが、祇園周辺は人が多く観光客が車で近づくのは控えたほうがよい。

両足院の基本情報

  • 名前:りょうそくいん / ryousokuin
  • 創建:1358年
  • 山号:
  • 開山 / 開基:龍山徳見
  • 宗派:臨済宗建仁寺派
  • 本尊:阿弥陀如来
  • 公式情報:https://ryosokuin.com
  • 観光エリア:祇園・八坂神社・青蓮院
  • 住所:〒605-0811 京都府京都市東山区東山区大和大路通四条下る4丁目 小松町591( →地図でみる
  • 受付時間:12:00 ~ 16:30
  • 拝観料:1000円(公開時期により異なる)
  • 所要時間の目安:30分