薪神社

薪神社の鳥居と灯籠

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薪神社の概要

薪神社には明治四十年(1907)にこの地に祀られていた天神社と八幡社が合祀されており、それぞれの御祭神であった天津彦根命と応神天皇をお祀りする。

前身となった星野天神社、住吉社、武氏社は本殿の棟札の記述から天正年間(1573 〜 1592)頃の再興とされ、それ以前から存在していたという。

薪村八幡宮・天満宮はこの地一帯の氏神として信仰されていた。

現在の本殿は一間社流造に銅板葺きの屋根を合わせたもの。

薪神社の拝殿と本殿

境内には月読神が仮の姿で現れた時のものという伝承で知られる影向石(ようごういし)がある。

例祭は10月15日に催される。

薪神社の見どころ

撫で牛

薪神社の撫で牛

薪大神に手を合わせて名前、住所、願い事を伝えた後、撫で牛の頭をさすり、その手で自分の体の悪いところにふれると不調が治ると信じられている。

ご利益 願掛け

  • 天職・仕事運上昇
  • 厄除け
  • 心願成就
  • など

薪神社 写真撮影の注意事項

薪神社の本殿

特になし。

薪神社の混雑

空いている。

薪神社の御朱印

無人の社のため御朱印の授与は行われていない。

薪神社のアクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 近鉄電車 「新田辺駅」徒歩15分
  • 学研都市線「京田辺駅」徒歩12分
  • 京阪バス(系統:64、74、74A、75C)「一休寺道」徒歩7分
「バス1日乗車券」、「地下鉄・バス1日乗車券」いずれも対象外のエリアです。1日乗車券のエリア外料金は現金払いのみで差額をICカードで支払うことはできません(全額支払いならばICカードOK)。

駐車場

なし。すぐ近くの一休寺の有料駐車場などを利用。

薪神社の基本情報

薪神社 御神木