南禅院

南禅院 苔庭と新緑

南禅院の概要

後に南禅寺となる亀山上皇の離宮「禅林寺殿(ぜんりんじどの)」には上宮と下宮が存在した。

南禅院は上宮の遺跡であり、南禅寺発祥の地とされている。現在は南禅寺の別院。

創建時の建物は明徳四年(1393)に火災で焼失。足利義持が北山御所の寝殿を移築して再建されたが応仁の乱(1467 〜 1467)で再び荒廃した。

現存している建物は元禄十六年(1703)に徳川綱吉の母 桂昌院が寄進、再興した時のもの。

襖絵は狩野養朴らによる水墨画で、内陣には亀山法皇御木像が安置されている。

南禅院の見どころ

夢窓疎石作の三名勝史跡庭園

南禅院 庭園の紅葉

南禅院の庭園は夢窓疎石作と伝わり、天龍寺西方寺(苔寺)と並んで三名勝史跡庭園に数えられる。

龍の形に作られた曹源池、蓬莱島、心字池からなる鎌倉時代を代表する池泉回遊式庭園。

かつては吉野の桜など名所の木花が植えられていたが、応仁の乱で焼失してしまった。

南禅院 写真撮影の注意事項

三脚禁止。

南禅院の混雑

平時は空いている日が多い。

紅葉シーズンはやや混雑する。

南禅院の御朱印

300円。

南禅院のアクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 地下鉄 東西線「蹴上駅(けあげ)」徒歩5分
  • 市バス(系統:5)「南禅寺・永観堂道」徒歩10分

駐車場

南禅寺 参道の駐車場

南禅寺の参道に有料駐車場がある。

南禅院の基本情報

南禅院 庭園の紅葉