長岡天満宮

長岡天満宮の本殿と境内

長岡天満宮の概要

乙訓・長岡の一帯にはかつて桓武天皇の平安京遷都前に築かれた長岡京があり、菅原道真が在原業平らと歌や管弦遊びを楽しみ交友を深めた地でもあった。

昌泰四年(901)太宰府へ左遷されることになった道真は長岡を訪れ名残を惜しんだという。

長岡天満宮の具体的な創建年代は不詳だが、道真の没後、家臣たちが道真と縁のあるこの地に廟を建てたのにはじまると伝わる。

応仁の乱(1467 〜 1477)で焼失した後、明応七年(1498)に再興された。

皇室から篤く崇敬され、元和三年(1616)には八条宮家の御領地となる。

その後正親町天皇の孫、後陽成天皇の弟で桂離宮を造営したことで知られる八条宮智仁(としひと)親王によって社地が整備され、寛永十五年(1638)には現在も残る八条ヶ池が築かれた。

長岡天満宮 八条ヶ池

社殿は昭和十六年(1941)に平安神宮から移築したもの。

長岡天満宮の本殿

長岡天満宮の見どころ

参道を囲む八条ヶ池とキリシマツツジ

長岡天満宮 キリシマツツジと鳥居

長岡天満宮の参道周辺に広がる八条ヶ池は江戸時代初期に築造された人工池で灌漑用水も兼ねていた。

本殿へ続く中堤の太鼓橋は加賀藩の前田家による寄進と伝わる。

長岡天満宮 八条ヶ池

4月中旬頃からは樹齢150年という真っ赤なキリシマツツジ(市の天然記念物)の花が咲き誇る名所として名高い。

長岡天満宮のキリシマツツジ

もみじの庭園「錦景苑」

長岡天満宮 錦景苑の紅葉

錦景苑は平成十九年(2007)に完成した新しい池泉回遊式の庭園。

もみじに覆われており春から夏にかけての青もみじや秋の紅葉が楽しめる。

長岡天満宮 錦景苑の新緑

ご利益 願掛け

  • 学業・合格祈願
  • 厄除け
  • 安産祈願
  • 初宮詣
  • 家内安全
  • 心願成就
  • など

長岡天満宮 写真撮影の注意事項

長岡天満宮 牛の石像

特になし。

長岡天満宮の混雑

長岡天満宮 稲荷大明神

空いている日が多い。

長岡天満宮の御朱印

長岡天満宮の御朱印

300円。

長岡天満宮のアクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • JR線「長岡京駅」徒歩20分
  • 阪急電車「長岡天神駅」徒歩10分
「バス1日乗車券」、「地下鉄・バス1日乗車券」いずれも対象外のエリアです。1日乗車券のエリア外料金は現金払いのみで差額をICカードで支払うことはできません(全額支払いならばICカードOK)。

駐車場

境内北側に参拝者用の有料駐車場がある。第一駐車場のみ参拝者は40分無料。

キリシマツツジのシーズンは特別料金になる。

長岡天満宮の基本情報

長岡天満宮の鳥居