圓徳院

圓徳院 枯山水庭園を建物内から眺める

圓徳院の概要

豊臣秀吉が亡くなり数年が経った慶長十年(1605)、秀吉の正室 北政所ねねは伏見城の化粧殿と前庭を移築して邸宅を建立した。

この邸宅は寛永九年(1632)に北政所の甥にあたる木下利玄によって木下家の菩提寺に改められ高台寺の塔頭となる。

寺名の圓徳院は木下利玄の法名に由来。

方丈の障壁画は桐紋模様の唐紙の上に直接描かれており、住職が留守の間に長谷川等伯が急いで描きあげたものと伝わる。現在飾られているのはキヤノンの技術による複製品。

圓徳院の見どころ

名勝の枯山水庭園

圓徳院 方丈から北庭を眺める

圓徳院の北庭は伏見城の化粧御殿の前庭を移築したもの。作庭は賢庭、後に小堀遠州が手を加えているという。

巨大な岩をふんだんに配置した迫力のある枯山水庭園として名高い。宝塔の石像を利用した「檜垣の手水鉢」も有名である。

圓徳院 檜垣の手水鉢

また南側にも別の枯山水庭園がある。

夜間特別拝観 紅葉ライトアップ

圓徳院 北庭の紅葉ライトアップ

圓徳院では、紅葉シーズンなどに夜間特別拝観を実施。

ライトアップされた庭園を座って鑑賞できる。

高台寺のライトアップと同時に拝観すると割引があり、また高台寺の入場券購入行列に並ばずに済むためセット券の購入がおすすめ。

ライトアップは年によって行われない可能性があります。必ず最新情報を確認してから訪問してください。

圓徳院 写真撮影の注意事項

建物内は庭園方向のみ撮影可能。

圓徳院の混雑

平時は比較的空いている日が多い。

紅葉、ライトアップの期間はやや混雑する。

圓徳院の御朱印

圓徳院の御朱印

300円。書き置きのみで複数の種類がある。

圓徳院のアクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 京阪電車「祇園四条駅」徒歩15分
  • 阪急電車「河原町駅」徒歩15分
  • 市バス(系統:80、86、202、206、207)「東山安井」徒歩7分

駐車場

高台寺の有料駐車場が利用できる。紅葉シーズンなどはマイカーでの参拝は控えたほうがよい。

圓徳院の基本情報

圓徳院の門