城南宮の桜の見頃はいつ?景色の写真、混雑、アクセスなどの観光ガイド

城南宮 神苑の庭園と桜

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城南宮の桜 見どころを写真で紹介

城南宮は桓武天皇の平安京遷都に伴い南方の守護神として創建されたと伝わる長い歴史をもつ神社。鳥羽・伏見の戦いが始まった地としても知られています。

昭和の名庭師 中根金作が生涯をかけて造営した神苑「楽水苑」には数は少ないものの遅咲きの紅枝垂れ桜があり、広い庭園がそっと春色に彩る穴場となっています。

城南宮 神苑の庭園と桜

城南宮 神苑の庭園と桜

城南宮 神苑の庭園と桜

城南宮の桜の見頃はいつ?目安も紹介

この記事の写真撮影日

紅枝垂れ桜:「4月11日 」 / (気象庁の開花宣言 3月27日 / 満開宣言 4月6日)

城南宮の桜の見頃時期は「遅め」です。ソメイヨシノの満開宣言から数日 〜 1週間後くらいが目安。

当サイトでは、「気象庁の京都市のソメイヨシノの開花、満開宣言より早い、または遅い」かを判断基準としています。

「2024年 開花 3月29日 / 満開4月5日」

気候により開花や見頃の時期は年によって違いますが、「桜の花が咲く順番」は場所や木々によって例年ほぼ同じなので、ソメイヨシノの見頃を基準にすると早咲き、遅咲きの桜もおおよその満開時期を予想することができます。

2024年は4月のはじめに早咲きの桜、4月の2週目にソメイヨシノ、遅咲きの桜は4月10日以降が見頃になると思われます。

城南宮の桜の混雑

城南宮 神苑の庭園と桜

城南宮 神苑の庭園と桜

空いている日が多い。

城南宮の桜 写真撮影の注意事項

三脚禁止。



城南宮の桜 アクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 地下鉄 烏丸線「竹田駅」徒歩15分
  • 近鉄電車「竹田駅」徒歩15分
  • 市バス(系統:18、19)「城南宮」徒歩2分
  • 市バス(系統:南1、南2、南3、18)「城南宮東口」徒歩3分
  • 市バス(系統:18)「城南宮道」徒歩3分

駐車場

城南宮の駐車場

参拝者用の広い無料駐車場がある。

城南宮の基本情報

城南宮の鳥居