京都府立植物園の桜の見頃はいつ?景色の写真、ライトアップ、アクセスなどの観光ガイド

府立植物園 桜ライトアップ

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京都府立植物園の桜とライトアップ 見どころを写真で紹介

京都府立植物園は1915年に開園した日本で最も古い公営植物展示場。

広大な園内には桜苑があり、植物園らしく多数の品種の桜を鑑賞することができます。

府立植物園の桜苑

府立植物園の桜苑

シートを広げての宴会もOKですが、ペット不可、アルコール禁止、火気厳禁、テント設営不可、ゴミ持ち帰りを厳守がルールです。

再入場は自由のため、途中で外に買い出しに出かけたりすることも可能。

府立植物園の桜苑

府立植物園の桜苑

また毎年夜にはライトアップも実施され、迫力のある夜桜を堪能できます。

府立植物園 桜ライトアップ

府立植物園 桜ライトアップ

府立植物園 桜ライトアップ

京都府立植物園の桜の見頃はいつ?目安も紹介

この記事の写真撮影日

ソメイヨシノ、枝垂れ桜:「4月13日 」 / (気象庁の開花宣言 3月31日 / 満開宣言 4月7日)

早咲きから遅咲きまで様々な品種があるため、長い期間桜の景色が楽しめる。

当サイトでは、「気象庁の京都市のソメイヨシノの開花、満開宣言より早い、または遅い」かを判断基準としています。

「2024年 開花 3月29日 / 満開4月5日」

気候により開花や見頃の時期は年によって違いますが、「桜の花が咲く順番」は場所や木々によって例年ほぼ同じなので、ソメイヨシノの見頃を基準にすると早咲き、遅咲きの桜もおおよその満開時期を予想することができます。

2024年は4月のはじめに早咲きの桜、4月の2週目にソメイヨシノ、遅咲きの桜は4月10日以降が見頃になると思われます。

京都府立植物園の桜の混雑

府立植物園 桜ライトアップ

やや人は多いが園内はかなり広いため混雑は気にならない。

京都府立植物園の桜 写真撮影の注意事項

特になし。三脚も利用可。



京都府立植物園の桜 アクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 市バス(系統:1、204、205、206、北8)「植物園前」徒歩すぐ
  • 市バス(系統:北8)「植物園北門前」徒歩すぐ
  • 京都バス(系統:32、34、35、45、46)「植物園前」徒歩すぐ
  • 京都バス(系統:30)「植物園北門前」徒歩すぐ
  • 地下鉄 烏丸線「北山駅」徒歩すぐ

駐車場

京都府立植物園の駐車場

1時間300円(上限1200円)。

9:00 〜 18:00の間のみ利用可能。

京都府立植物園の基本情報

京都府立植物園のケヤキ並木

  • 名前:きょうとふりつしょくぶつえん / kyoto fu ritsu syokubutsuen
  • 公式情報: https://www.pref.kyoto.jp/plant/
  • 観光エリア:上賀茂・北山・下鴨
  • 住所:〒606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町( →地図でみる
  • 受付時間:9:00 ~ 16:00(温室は10:00 〜 15:30)/ ライトアップ 18:30 〜 20:00最終入場
  • 入場料:200円(中学生以下と70歳以上は無料)
  • 所要時間の目安:1時間