麺処 蛇の目屋へ訪問 ブログレポート
麺処 蛇の目屋(じゃのめや)は四条河原町の近くにある人気ラーメン店。
「受賞歴」のあるものを掲載しています。最新版には載っていないことがあります。
オーナーの松本さんは京都出身。
勤めていた飲食系の会社で「つけ麺のつるかめ」を立ち上げた後、経営権を譲り受ける形で独立。
2016年に新たに麺処 蛇の目屋を開店しました。
創業時は木屋町通にありましたが、2020年に現在地へ移転。四条河原町からも徒歩すぐの花遊小路の2階にお店はあります。
店内は複数のテーブルとカウンター。お一人様からグループまで使いやすい雰囲気。何度か伺っていますが、いつも客層はよそのラーメン屋と比較して明らかに女性の割合が高いのも印象的です。
店員さんは明るく気持ちのよい接客で、退店時にはわざわざドアを開けてくれるなどラーメン屋としては過剰なくらいサービスも行き届いています。
メニューは鶏スープの清湯、白湯がメイン、さらに煮干しと塩のラインナップ。
メニュー
麺は大盛りだけではなく少なめもできます。クラフトビールにもこだわっており、ラーメン屋としては珍しく色々と種類を選べます。
こちらは人気の鶏そば。
無化調にこだわり、3種類の地鶏のガラから引いたお出汁を醤油のカエシで整えた飲み干したくなる一杯。
自家製の細ストレート麺は硬めの茹で加減でスープとの相性、のどごしも◯。
そして蛇の目やで鶏そばと人気を二分しているのが鶏白湯。
京都で数多くある鶏白湯ラーメンの中でも、こちらのお店は濃さ、食感ともマイルドに抑え、雑味の少ない鶏出汁の旨味を押し出した食べやすい仕上がり。
麺は鶏そばとは異なり平打の中太を採用しており、スープとの相性も考えたこだわり具合。
四条河原町から徒歩すぐという立地、かつランチタイムは16時ラストオーダーとやや遅めまで開いているので使いやすいお店です。
ミシュラン掲載歴もありますがさほど待ち時間も長くなく、メニューも気分であっさり、こってりを選べるのでこの界隈のラーメン屋のチョイスとして覚えておくと助かる1軒。
麺処 蛇の目屋の店舗情報
麺処 蛇の目屋の予約・行列
予約不可。
ピークタイムは多少の待ちがでることがあるが、大行列にはならない。
昼営業が16時すぎまでと長いので、時間をずらせば待たずに入れる事が多い。
麺処 蛇の目屋 営業時間などの詳細情報
免責：メニュー、価格、営業時間等の情報は店舗訪問時、および記事執筆時点のものを掲載しており最新ではないことがあります。ご了承ください。
- 店名：じゃのめや / janomeya
- 料理ジャンル：ラーメン・つけめん
- 観光エリア：四条河原町周辺
- 住所：〒604-8042 京都府京都市中京区中之町５６５−２３ の日 花遊小路 2階E号室 ＨＡＲＥ（ →地図でみる）
- 営業時間：ランチ 11:30 〜 16:00LO / ディナー 18:00 〜 22:00LO
- 定休日：不定休
- 公式情報： https://www.instagram.com/jyanomeya31/
- 予約：不可
- 電話：TEL:075-231-2772
- 予算： 〜 1500円未満
- 支払い方法：一部キャッシュレス対応
- 座席：カウンター / テーブル
- タバコ：禁煙
- 備考：お一人様可 子連れでも入りやすい
麺処 蛇の目屋のアクセス
住所と地図、経路のリンク
- 〒604-8042 京都府京都市中京区中之町５６５−２３ の日 花遊小路 2階E号室 ＨＡＲＥ（ →地図でみる）
- →現在地から麺処 蛇の目屋の経路を表示
- →京都駅から麺処 蛇の目屋の経路を表示
電車 バス
- 阪急電車電車 「京都河原町」徒歩5分
- 京阪電車 「祇園四条」徒歩8分
- 市バス（系統：3、4、5、10、11、12、15、17、31、32、37、46、51、58、59、80、特80、86、201、203、205、207）「四条河原町」徒歩5分
駐車場
なし。店舗北側の宝蔵寺周辺のコインパーキングなどを利用。
自転車 バイクの駐輪
店の前は駐輪禁止。
自転車・バイクともに店舗北に徒歩5分ほどのところにあるラウンドワンの有料駐輪場(→ 地図で見る)などを利用。
「麺処 蛇の目屋」周辺の京都観光名所
先斗町など。
四条河原町の近くなのでバス、駅も多くあらゆるエリアからアクセスしやすい。
