産寧坂 伝統的建造物群保存地区

早朝の二年坂

産寧坂 伝統的建造物群保存地区の概要

産寧坂周辺は京都で最初に「伝統的建造物群保存地区」に指定された区域であり、清水寺から北へ向かって法観寺(八坂の塔)高台寺を通り円山公園まで続いている。

石畳の道沿いには江戸時代から大正時代にかけて作られた京町家・数寄屋が立ち並び、京都を代表する景観の一つとなっている。

産寧坂周辺の見どころ

産寧坂と二寧坂

産寧坂はかつては音羽山から流れる轟川によって作られた渓谷であったという。

坂の上からの眺めは坂本龍馬も愛したと伝わる。

石階段を降りて北へ歩いていくと二寧坂や八坂の塔がある。

早朝の二年坂下

周辺は20時頃まで街灯が点灯しており、観光客がいなくなった夜間は昼間とは違った雰囲気を見せる。

夜の二年坂

なお「三年坂」、「二年坂」と表記されることもある。

ねねの道と石塀小路

高台寺の前を通る石畳の道は豊臣秀吉の正室 北政所ねねの名前をとって「ねねの道」と呼ばれている。

ねねの道の南側には石塀小路(いしべこうじ)という路地の入り口もある。

石塀小路は明治時代に個人の手によって造営された住宅地であり、立ち並ぶ数寄屋風の家々は現在もお店だけでなく一般の住居としても使われている。

観光客が増大して周辺住民の生活が脅かされたこともあり、石塀小路は数年前から写真撮影が禁止になった。

この記事に掲載している石塀小路の画像は2014年頃撮影したもの。

3月の東山花灯路

石塀小路のライトアップ

産寧坂周辺は毎年3月に「東山花灯路」でライトアップが行われる。

産寧坂周辺 写真撮影の注意事項

八坂の塔周辺の混雑

石塀小路は写真撮影禁止。

人が多いため、写真撮影が目的なら早朝がのぞましい。

産寧坂周辺の混雑

産寧坂の混雑

人気のエリアなので年中混雑する。

産寧坂 伝統的建造物群保存地区のアクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 京阪電車「清水五条駅」徒歩20分
  • 市バス(系統:80、86、急行100、急行106、急行110、202、206、207)「五条坂」徒歩5分
  • 市バス(系統:80、86、急行100、急行106、急行110、202、206、207)「清水道」徒歩5分

駐車場

高台寺の有料駐車場などが利用できる。

産寧坂 伝統的建造物群保存地区の基本情報