金福寺

金福寺の枯山水庭園 ピンクのサツキの花が咲いています。

金福寺の概要

金福寺は貞観6年に安恵僧都(あんねそうず)が慈覚大師 円仁(えんにん)の遺志によって創建した古刹。

もとは天台宗の寺院だったが荒廃し、江戸時代に圓光寺の鉄舟和尚が再興して臨済宗南禅寺派となる。

松尾芭蕉が京都を訪ねた際にこの地で鉄舟和尚と親睦を深め、名前のついていなかった庵が芭蕉庵と名付けられた。

芭蕉庵の上に新緑のもみじが広がります。

新緑の芭蕉庵

鉄舟和尚の死後、放置され廃れていた庵は松尾芭蕉を尊敬する与謝蕪村によって再興。蕪村の墓が芭蕉庵のすぐ傍にある。

江戸幕府の大老 井伊直弼の愛人で安政の大獄にも加担した女性隠密 村山たか女が晩年に出家して余生を送った場所としても有名。

金福寺の見どころ

サツキともみじの枯山水庭園

金福寺 紅葉した枯山水庭園を下から眺めています。

生け垣の奥に芭蕉庵を望む奥行きのある枯山水庭園は、5月下旬の新緑とサツキ、そして紅葉シーズンが一番のおすすめ。

新緑のもみじと枯山水庭園の入り口

金福寺 写真撮影の注意事項

三脚禁止。

金福寺の混雑

比較的空いている日が多い。

境内は狭いので紅葉シーズンなどは人がまばらでも混んでいるように感じる。

金福寺の御朱印

金福寺の御朱印

300円。

金福寺のアクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 市バス(系統:5、北8)「一乗寺下り松町」徒歩7分
  • 叡山電車「一乗寺駅」徒歩15分

駐車場

金福寺前の駐車場

車は入り口の前に無料で停められるが道が非常に狭い。近くにある詩仙堂の駐車場などを利用したほうがよい。

金福寺の基本情報

金福寺の入り口の石階段の上にあるもみじが赤く紅葉しています

  • 名前:こんぷくじ / kompukuji
  • 創建:864年
  • 山号:仏日山
  • 開山 / 開基:安恵僧都
  • 宗派:臨済宗南禅寺派
  • 本尊:聖観世音菩薩
  • 公式情報:
  • 観光エリア:八瀬・修学院・一乗寺
  • 住所:〒606-8157 京都府京都市左京区一乗寺才形町20( →地図でみる
  • 受付時間:8:30 〜 16:30(毎年1/16 〜 1/31、8/5 〜 8/31、12/30,31は拝観不可)
  • 拝観料:400円
  • 所要時間の目安:30分