吟松寺の概要
吟松寺の詳しい由緒は不詳。
寛永三年(1626)に志摩の水軍武将として織田信長・豊臣秀吉に使えた九鬼嘉隆(くきよしたか)の孫 左伝次守伝の法名から吟松寺という寺名になったと伝わる。
本尊の阿弥陀如来は恵心僧都作という伝承がある。
吟松寺の見どころ
無料でひそかに鑑賞できる紅葉
吟松寺は観光寺院ではなく境内の立ち入りも禁止されているが、門の前からでも美しい紅葉の景色を眺めることができる。
人も少なく穴場だがマナー違反に要注意。
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吟松寺 写真撮影の注意事項
墓地参拝以外の観光客は境内立入禁止。
紅葉の鑑賞および写真撮影は門の外からならOKとの注意書きがある。
吟松寺の混雑
空いている。
吟松寺の御朱印
不明。墓地参拝目的以外は立ち入り禁止のため電話等で事前に確認してから参拝したようがよい。
吟松寺のアクセス
住所と地図、経路のリンク
- 〒603-8469 京都府京都市北区鷹峯千束町32( →地図でみる)
- →現在地から吟松寺の経路を表示
- →京都駅から吟松寺の経路を表示
電車 バス
- 市バス(系統:6、北1)「鷹峯源光庵前(たかがみねげんこうあんまえ)」徒歩15分
バス時刻表、路線図の公式リンク
駐車場
なし。
徒歩5分ほどの所にある光悦寺の横のコインパーキングなどを利用。