車折神社の桜 見どころを写真で紹介
車折神社は境内にある摂社 芸能神社に奉納された玉垣の風景で有名な社。
御祭神 清原頼業が桜を好んでいたことから、車折神社の前身となる廟所が建てられた頃より多くの桜が植えられ「桜の宮」とも称されていたと伝わります。
現在も境内各所には早咲きから遅咲きまで30本ほどの桜があり、春に参拝するとひっそりとした神社の桜の花景色が楽しめるスポットです。
車折神社の桜の見頃はいつ?目安も紹介
この記事の写真撮影日
枝垂れ桜(散り始め):「3月23日」 / (気象庁の開花宣言 3月16日 / 満開宣言 3月26日)
ソメイヨシノなど:「(別の年の)4月3日 」 / (気象庁の開花宣言 3月22日 / 満開宣言 3月30日)
車折神社の桜の見頃時期は「早めから標準」です。様々な品種がありますが「溪仙桜」の名前で知られる枝垂れ桜は見頃がかなり早く、ソメイヨシノの満開宣言が出る前には散ってしまう年が多いので要注意。
当サイトでは、「気象庁の京都市のソメイヨシノの開花、満開宣言より早い、または遅い」かを判断基準としています。
「2024年 開花 3月29日 / 満開4月5日」
気候により開花や見頃の時期は年によって違いますが、「桜の花が咲く順番」は場所や木々によって例年ほぼ同じなので、ソメイヨシノの見頃を基準にすると早咲き、遅咲きの桜もおおよその満開時期を予想することができます。
2024年は4月のはじめに早咲きの桜、4月の2週目にソメイヨシノ、遅咲きの桜は4月10日以降が見頃になると思われます。
車折神社の桜の混雑
人気の観光地なのでやや参拝客が多いが、大混雑にはならない。
車折神社の桜 写真撮影の注意事項
特になし。
車折神社の桜 アクセス
住所と地図、経路のリンク
- 〒616-8343 京都府京都市右京区嵯峨朝日町23( →地図でみる)
- →現在地から車折神社の経路を表示
- →京都駅から車折神社の経路を表示
電車 バス
- 嵐電「車折神社(くるまざきじんじゃ)駅」徒歩すぐ
- 市バス(系統:11)「車折神社前」徒歩すぐ
- 京都バス(系統:62、63、66、72、73、76、77、86)「車折神社前」徒歩すぐ
駐車場
南側に無料の駐車場がある。
車折神社の基本情報
- 名前:くるまざきじんじゃ / kurumazakijinja
- 公式情報:http://www.kurumazakijinja.or.jp
- 観光エリア:嵐山・嵯峨野
- 住所:〒616-8343 京都府京都市右京区嵯峨朝日町23( →地図でみる)
- 電話:TEL:075-861-0039
- 受付時間:境内自由 / 8:30 ~ 17:30(駐車場は16:30まで)
- 拝観料:境内参拝無料
- 所要時間の目安:30分