立本寺

立本寺の本堂

立本寺の概要

立本寺の創建については諸説あり、確たる史実は定まっていない。

室町時代初期、妙顕寺が延暦寺によって破却され移転・再建した後、かつての伽藍があった四条櫛笥(しじょうくしげ)の辺りに日実が創建した寺院が立本寺の起源とされる。

天文五年(1536)の法難で焼失したが、天文十三年(1544)に新町三条に再建。文禄三年(1594)豊臣秀吉によって今出川寺町に移された。

現在地へ落ち着いたのは宝永五年(1708)の大火で焼失した後のことである。

立本寺の墓地には石田三成に仕えた島左近の墓がある。

立本寺の見どころ

近世中期の雰囲気を伝える伽藍

立本寺の本堂と桜

立本寺はいわゆる観光寺院ではないが、洛中法華二十一ヵ寺本山の一つに数えられ日蓮宗の本山巡りで参拝する人も多い。

現存する本堂は寛保三年(1743)、鬼子母神と十羅刹女を祀る刹堂は文化八年(1811)の建立。

鐘楼は寛文年間(1661 〜 1673)の鋳造、表門は安永七年(1778)の作であり、江戸時代中期頃の伽藍の姿を残している。

境内には早咲きの枝垂れ桜が一本とソメイヨシノが数本あり、春が特に美しい。

立本寺の本堂と桜

立本寺 写真撮影の注意事項

特になし。

立本寺の混雑

空いている日が多い。

立本寺の御朱印

立本寺の御朱印

500円。

立本寺のアクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 市バス(系統:6、10、46、50、55、201、206)「千本中立売(せんぼんなかだちうり)」徒歩10分
  • 市バス(系統:10、50、51、52、55、急行101、急行102、急行111、203)「北野天満宮前」徒歩10分

駐車場

立本寺のコインパーキング

東側の七本松通り沿いの境内入り口にコインパーキングがある。

立本寺の基本情報

立本寺の門

  • 名前:りゅうほんじ / ryuuhonji
  • 創建:不詳 / 1400年頃
  • 山号:具足山
  • 開山 / 開基:日実
  • 宗派:日蓮宗本山
  • 本尊:十界曼荼羅
  • 公式情報:
  • 観光エリア:北野天満宮・円町
  • 住所:〒602-8345 京都府京都市上京区一番町 七本松通仁和寺街道上る一番町107( →地図でみる
  • 受付時間:9:00 ~ 16:30
  • 拝観料:境内自由
  • 所要時間の目安:15分 〜 30分