頂妙寺

頂妙寺の外門

頂妙寺の概要

頂妙寺は文明五年(1473)土佐国守護代 細川勝益の帰依を受けた日祝が創建した日蓮宗の寺院で洛中法華二十一ヵ寺本山の一つ。

室町幕府、公家双方から篤く信仰され往時は広大な寺域を有したが天文五年(1573)の法難で焼失してしまった。

一時大坂の堺へ避難するが天文十一年(1542)に再建。

天正七年(1573)の安土宗論では織田信長の意向で法華宗が破れることになり頂妙寺も一時衰退するが、豊臣秀吉によって寺勢を回復した。

この宗論に挑んだ頂妙寺の三世 日珖は日蓮宗を代表する名僧として知られ、後に徳川家康に請われ法華経寺の貫首 十二世を継ぐことになった。

頂妙寺の本堂

江戸時代には天明八年(1788)の大火でも焼失しており、現存する伽藍はそれ以降に建て直されたもの。

俵田送達・烏丸光広筆「牛図」を所蔵するが通常は非公開。不定期で特別公開が行われる。

頂妙寺の見どころ

仁王門通りの由来

頂妙寺の仁王門

頂妙寺は観光寺院ではないが、境内南側を東西に走る「仁王門通り」の由来となったことで知られる。

ただ門の中に安置されているのは阿吽の金剛力士像ではなく持国天と多聞天である。

頂妙寺 写真撮影の注意事項

特になし。

頂妙寺の混雑

空いている。

頂妙寺の御朱印

頂妙寺の御朱印 御首題

300円。

頂妙寺のアクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 地下鉄東西線 「三条京阪駅」または「京都市役所前」徒歩10分
  • 京阪電車 「三条駅」徒歩10分
  • 市バス(系統:31、46、86、201、202、203、206、岡崎ループ)「東山仁王門」徒歩5分

駐車場

頂妙寺の駐車場

北側の二条通に参拝者用の有料駐車場入り口がある。

30分150円。24時間上限1200円。

地下鉄と京阪が通る三条駅から近いことに加え6時から23時まで入出庫が可能、さらに大型バスが入庫できるほど広いためパークアンドライドの駐車場としても利用できる。

頂妙寺の基本情報

頂妙寺 日蓮の像