千本釈迦堂のしだれ桜の見頃はいつ?景色の写真、混雑、アクセスなどの観光ガイド

千本釈迦堂 本堂とおかめ桜

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千本釈迦堂の桜 見どころを写真で紹介

千本釈迦堂(大報恩寺)は鎌倉時代から続く真言宗の寺院。

安貞元年(1227)に建立された本堂は国宝の指定を受けていることで知られています。

千本釈迦堂 本堂とおかめ桜

千本釈迦堂の境内には立派な枝垂れ桜、通称「おかめ桜(同名の品種の桜とは無関係)」があり、春になると地元の人を中心にひっそりと桜を愛でる参拝客が訪れます。

千本釈迦堂 おかめ桜

拝観は9時からですが、朝早くに開門するので早朝からお参りが可能。

桜の名前にもなっている「おかめ」は当寺の本堂を建立した大工の棟梁の妻の名前です。

千本釈迦堂の桜の見頃はいつ?目安も紹介

この記事の写真撮影日

おかめ桜:「3月23日 」 / (気象庁の開花宣言 3月16日 / 満開宣言 3月26日)

千本釈迦堂の桜の見頃時期は「早め」です。ソメイヨシノの満開宣言が出る頃には散り始めている年が多いので要注意。

当サイトでは、「気象庁の京都市のソメイヨシノの開花、満開宣言より早い、または遅い」かを判断基準としています。

「2024年 開花 3月29日 / 満開4月5日」

気候により開花や見頃の時期は年によって違いますが、「桜の花が咲く順番」は場所や木々によって例年ほぼ同じなので、ソメイヨシノの見頃を基準にすると早咲き、遅咲きの桜もおおよその満開時期を予想することができます。

2024年は4月のはじめに早咲きの桜、4月の2週目にソメイヨシノ、遅咲きの桜は4月10日以降が見頃になると思われます。

千本釈迦堂の桜の混雑

千本釈迦堂 本堂とおかめ桜

空いている。

千本釈迦堂の桜 写真撮影の注意事項

千本釈迦堂 山門とソメイヨシノ

特になし。



千本釈迦堂の桜 アクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 市バス(系統:10、50、51、52、55、203)「上七軒」徒歩3分

駐車場

千本釈迦堂の駐車場

境内に無料で駐車できる。

車の入り口は正門ではなく境内西側にある。

千本釈迦堂の基本情報

千本釈迦堂の門

  • 名前:せんぼんしゃかどう / senbonshakado / だいほうおんじ / daihouonji
  • 公式情報:http://www.daihoonji.com
  • 観光エリア:北野天満宮・円町
  • 住所:〒602-8319 京都府京都市上京区溝前町 七本松通今出川上ル( →地図でみる
  • 受付時間:9:00 ~ 17:00
  • 拝観料:境内自由 / 本堂600円
  • 所要時間の目安:1時間