随心院

随心院 庭園と書院 能の間

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随心院の概要

正暦二年(991)、弘法大師より八代目の弟子 仁海(にんがい)は両界曼荼羅の尊像を描いた牛皮を本尊としてこの地に寺院を創建。その経緯から、お寺は牛皮山曼陀羅寺と呼ばれていた。

随心院は牛皮山曼陀羅寺の子房として五世 増俊(ぞうしゅん)の時に建立された。

寛喜元年(1229)、七世 親厳(しんごん)の時代からは門跡寺院として繁栄し小野門跡と称され、広大な伽藍を有していたが応仁の乱(1467 〜 1477)で焼失。

慶長四年(1599)に本堂が再建された後、九条宮家、二条宮家から門跡が入寺して再興された。

随心院 能の間

現存する建築物は江戸時代の再興時のもので、書院には狩野派の襖絵がある。

随心院の周辺はかつて小野氏が栄えていた地であり、平安時代を代表する歌人 小野小町が宮仕えを引退した後の余生を送った場所としても知られている。

随心院の見どころ

定朝、快慶ら有名仏師による仏像

随心院では定朝作の「阿弥陀如来坐像」、快慶作の「金剛薩埵(こんごうさった)坐像」、知証大師作「不動明王立像」など平安 〜 鎌倉時代の貴重な仏像を鑑賞できる。

紅葉とライトアップ

随心院の紅葉

随心院の庭園は紅葉をひっそりと座って眺められる穴場としても知られる。

随心院 本堂と庭園のライトアップ

更に紅葉シーズンにはライトアップも実施。昼同様に空いている日が多い。

昼夜入れ替え制で料金は700円。受付時間は17:30 〜 20:30。

また珍しく夜間特別拝観でも御朱印を書いてもらえる。

ライトアップは年によって行われない可能性があります。必ず最新情報を確認してから訪問してください。

梅林とはねず踊り

随心院の境内には小野梅園という梅林があり毎年3月に公開される。梅の開花は遅めで、例年中旬から下旬が見頃になる。

料金は拝観料とは別に500円が必要。3月の最終日曜日にははねず踊りが催される。

小野小町の「化粧の井戸」

随心院 小野小町の化粧の井戸

随心院の境内には絶世の美女と謳われた小野小町が化粧する際に使ったという「化粧の井戸(けわいのいど)」の遺構が残っている。

写経、写仏体験

随心院では写経だけでなく写仏ができる。

写仏は2時間から3時間かけて仏様の姿を書き写す。種類は複数の中から選べる。

予約は不要で料金は2000円。時間がかかるので14:00頃までの受付が必須。

法要等の日は写経、写仏は受け付けていないので注意が必要。

随心院 写真撮影の注意事項

三脚禁止。仏像、襖絵などは撮影不可。

随心院 極彩色梅色小町絵図

2009年に制作された「極彩色梅色小町絵図」は撮影OK

随心院の混雑

空いている日が多い。

不定期の法要日は混雑する。

随心院の御朱印

随心院の御朱印

300円。

随心院のアクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 地下鉄 東西線「小野駅」徒歩5分
  • 京阪バス「随心院」徒歩2分
バス1日乗車券の対象エリア外です。「地下鉄・バス1日乗車券」ならば対象エリアに含まれます

駐車場

随心院の駐車場

境内の北側に広い無料駐車場がある。上の画像は法要の日なので混雑しているが平時は空いている。

随心院の基本情報

随心院の門

  • 名前:ずいしんいん / zuishinin
  • 創建:991年
  • 山号:牛皮山
  • 開山 / 開基:仁海
  • 宗派:真言宗善通寺派大本山
  • 本尊:如意輪観音
  • 公式情報:http://www.zuishinin.or.jp
  • 観光エリア:山科・醍醐寺
  • 住所:〒607-8257 京都府京都市山科区小野御霊町35( →地図でみる
  • 電話:075-571-0025
  • 受付時間:9:00 ~ 16:30
  • 拝観料:500円
  • 所要時間の目安:30分