白龍園

白龍園の紅葉と赤い和傘

白龍園の概要

白龍園のある二ノ瀬周辺は、古くから山の神が住み神聖な地として信仰され、かつては安養寺というお寺が存在していた。

惟喬親王(これたかしんのう)が隠棲した地、小野小町が創作を行った場所という説も伝わる。

昭和三十七年(1962)京都の服飾メーカー青野株式会社の創業者 青野正一氏がこの一帯の土地を取得し、この地の歴史や信仰を蘇らせ後世へ受け継いでいくために整地、造営を開始した。

整地、橋やあずま屋の建築などの工程すべてが社員と地元の有志たちによって行われ、翌昭和三十八年(1963)に原型が完成して開山された。

「白龍園」という名前は園内に「白髭大神」と「八大龍王」を祀ったことに由来する。

白龍園の見どころ

神聖な山で堪能する桜と紅葉

白龍園 清風亭と紅葉

白龍園の境内では、静かな山間で桜や紅葉が堪能できる。

白龍園の紅葉と赤い休憩用の机

秘境の中に祀られた祠の雰囲気は神秘的で、この地の信仰に思いを馳せずにはいられない。

白龍園の太鼓橋と紅葉

叡山電車のフォトスポット

白龍園の近くには叡山電車の鉄橋がかかっており、この場所で撮影された叡山電車の写真はポスターやパンフレットなどにもよく使われている。

ご利益 願掛け

  • 不老長寿
  • 商売繁盛

白龍園の観覧方法

白龍園は例年 春(3月下旬〜6月中旬)と秋(11月頃)のみ特別公開される。

チケットは開園日に叡山電車「出町柳駅」で8:30から販売される

白龍園 出町柳駅のチケット販売行列

毎年チケットを持たずに直接来訪して入園を断られる人があまりにも多かったためか、2019年の春は白龍園でも入場券を購入してそのまま観覧可能になった。

ただし2019年秋も同じ方式が採用されるかは不明。

休園日もあるため、白龍園を来訪する際は必ず公式サイトをチェックしてから出かける必要がある

団体の貸し切り利用は特別公開期間以外でも申し込むことが可能。

白龍園 写真撮影の注意事項

三脚禁止。動画撮影も不可。

白龍園の混雑

開門からすぐの時間の方が混雑しがち。ゆったり見て回るなら昼前頃から訪れるとよい。

白龍園の御朱印

なし。

白龍園のアクセス

住所と地図、経路のリンク

電車 バス

  • 京都バス(系統:32、52)「二ノ瀬」徒歩5分
  • 叡山電車「二ノ瀬駅」徒歩7分
「バス1日乗車券」、「地下鉄・バス1日乗車券」いずれも対象外のエリアです。1日乗車券のエリア外料金は現金払いのみで差額をICカードで支払うことはできません(全額支払いならばICカードOK)。

駐車場

なし。近隣にコインパーキング等もなく、マイカーでの来訪は不可。

白龍園の基本情報

白龍園の入り口

  • 名前:はくりゅうえん / hakuryuen
  • 創建:1963年
  • 祭神:白髭大神 / 八大龍王
  • 公式情報:http://hakuryuen.com
  • 観光エリア:鞍馬・貴船・岩倉
  • 住所:〒601-1113 京都府京都市左京区鞍馬二ノ瀬町106( →地図でみる
  • 受付時間:10:00 ~ 13:00
  • 拝観料:1300円
  • 所要時間の目安:1時間